渋谷星の会について

2001年3月11日、天文博物館五島プラネタリウムは閉館しました。同館で主催した「五島プラネタリウム星の会」に参加した会員や、月一回行なわれていた天体観望会にボランティアとしてお手伝いをしてきた仲間が中心となって、渋谷星の会を結成しました。

新しい五プラの建設促進を目標に活動していましたが、念願がかなって渋谷区が建設した、コスモプラネタリウム渋谷が、2010(平成22)年11月21日オープンし、本会は東京新聞の取材を受け、同年12月3日同新聞都心版に五プラ投影機前で写した渋谷星の会の写真が大きく掲載されました。(写真下)

私たちは次のような活動をしています。

①どなたでも入会出来ます。とりあえず、例会を見てからという皆様も大歓迎です。お気軽に入会してください。
②年会費一般4,000円、PDF会員3,000円、高校生2,000円、中学生1,000円です。
③例会は、数か月に一回を目標に、月齢などを勘案し適宜開催しています。
④総会は年1回開催いたします。
⑤会報『渋谷の二番星』を年四回、1月、4月、7月、10月に発行します。
 会員であれば自由に投稿できます。
⑥例会では、会員等が交代で近況報告などの発表を行ないます。
⑦近郊のプラネタリウム、天文台などの天文施設の見学会を行ないます。
⑧年数回、例会後、オーロラ天文台(川崎市麻生区)などで観測会を行います。
⑨大先輩である、川崎天文同好会などとの合同例会を進め、交流をはかります。

渋谷星の会会報誌、渋谷の二番星

東京新聞、2010年12月3日同新聞都心版に掲載

25年度 渋谷星の会役員

会長

副会長

事務局長

会計

幹事

幹事(ホームページ)

会計監査

山内 秀行

矢島 素子

矢島 悦宏

長井 寿

小川 誠治

佐藤 慎也

漆畑 實

渋谷星の会名誉会長 村山 定男 2013(平成25)年8月13日ご逝去

 五島プラネタリウムは2001年3月11日、誠に残念ながら閉館となりました。 しかし,「五プラ」でボランティア活動をしていた有志が集まって、「渋谷星の会」を結成し,「五プラ」閉館後もさまざまな活動をしております。  例会と講演会の毎月開催、会報『渋谷の二番星』の季刊発行、天文施設の見学会など多彩で楽しい活動を、会員の皆さんがアイデアを出し合い、しかも手作りで行なっています。  
「五プラ」の機材などが寄贈された渋谷区の施設である「五島プラネタリウム天文資料」の一角を活用して、「五プラ思い出の一品展」も開催しました。会員が大切に保管している貴重な品ばかりで、東京新聞「Tokyo発」欄にも紹介され話題となりました。  
会の活動として、川崎市内にある「オーロラ天文台」で観測会を年に数回行い、ここで25センチ反射望遠鏡を操作して天体観測を行なっています。  
同天文台は場所柄日帰り参加も可能で、空の状態も比較的良好です。ここで得た経験を、年に数回、地域の皆さんに開放している、
同天文台主催の「星を見るつどい」の中で発揮しております。このイベントは、地元町内会のご協力もいただき、夏の風物詩として定着しつつあるようです。  「五プラ」は閉館しても、その精神は(「渋谷星の会」)に受け継がれています。 今後の活躍をますます期待いたします。

渋谷星の会名誉会長 千葉 景子 前参議院議員、弁護士、アマチュア天文家

私は小学生の頃から、渋谷の駅前にありました東急文化会館の8階にあった、五島プラネタリウムに父親に連れていかれました。最初のうちは、同館にあるお店で販売していた、ホットドッグを食べるのが楽しみで、父親につき合っていました。 しかし、プラネタリウムの投影を見ているうちに、星のことに興味がわき、星が大好きとなりました。おとなになって望遠鏡を買って、
初めて見た月や土星の輪に感動したものです。その後、同プラネタリウムのボランティア活動をしていた皆さんを中心に結成された渋谷星の会さんやオーロラ天文台のメンバーと知り合って、ますます星のことが好きになりました。
今後とも、星仲間のひとりとして、どうぞよろしくお願いいたします。 モノクロ写真は、東急文化会館屋上の五島プラネタリウムドーム前で撮影した、
小学生の頃の千葉景子先生。開館直後の夏に撮影されたものと推定されている。

名誉会員 増沢 等 (元五島プラネタリウム解説員)

実際にプラネタリウムが減少していく昨今、「場が無くなる」と言うことは寂しい限りです。 五島プラネタリウムが閉館し、よりどころが無くなってしまった「星の会」の有志が「星の縁を大事に・・・」と集まって立ち上げたこの会を大事にしていきたいと思います。
渋谷といえばプラネタリウムのドームが象徴でしたが、五島プラネタリウムで培った精神を大切にしていきたいですね!

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